2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

第1期トラフィック

昨日は、1966年委発表された「ホワッツ・シェイキン」というオムニバス・アルバムを紹介しました。 このアルバムには、エリック・クラプトンとスティヴィー・ウィンウッドの共演による「クロスロード」が収められています。 この当時、エリック・クラプトン…

ホワッツ・シェイキン

昨日は、エリック・クラプトンの「クロスロード・リヴィジテッド」というライヴ・アルバムを紹介しました。 これまで4回開催された「クロスロード・ギター・フェスティバル」からの名演を3枚組CDにまとめたものです。 「クロスロード・リヴィジテッド」では…

クロスロード・ギター・フェスティバル・ベスト・セレクション

昨日は、クラプトンの新譜である「ライヴ・イン・サン・ディエゴ with スペシャル・ゲスト J.J.ケイル」について書きました。 J.J.ケイルは、クラプトンがカバーした「アフター・ミッドナイト」や「コカイン」を作った伝説のシンガー・ソングライターです。 …

J.J.ケイル

最近、若者の音楽離れが言われていますが・・・そうでなくても、楽曲はダウンロードされる事が増えたので、CDの売り上げが激減しているそうです。 そのためか、我が家の近くのCDショップも売り場を縮小し、有名なCDや話題のCDしか置いてなくなりました。 先…

カストロ死去

昨日は、また大学の通信教育を受けることにして、冬季スクーリングを申し込んだことを書きました。 やはり、テキストを読んで学習するより、直に人(教授)に教えてもらう方が理解が進むような気がします。 ところで、何故、文学部史学科にしたのかといえば…

スクーリング

先日、書きましたように、また大学の通信教育を受けることにしました。 これまで、通学過程で理工学部を卒業した後、通信教育で法学部と経済学部を卒業したのですが・・・今度は、迷った結果、文学部にしました。 今まで、仕事の事も考慮して、学部を選んで…

雪が降ってワクワクする?

今日は、やっぱり雪が降った事について書こうと思います。 なんでも、東京で、11月に雪が降ったのは54年ぶり・・・積雪は、観測が始まってから初めての事だそうです。 朝起きた頃は、未だ雨だったのですが、家を出るころには雪がちらほら混じってきていまし…

ゴッホとゴーギャン展

東京都立美術館で開催されている、ゴッホとゴーギャン展を見に行ってきました。 かなり前の10月8日から開催されているので、思ったほど混んでいませんでした。 何故、今更見に行ったのか?という感じなのですが・・・以前、ゴッホ展もゴーギャン展も見に行っ…

ダリの正体

昨日は、一昨日放映されたNHKスペシャル「”がん治療革命”が始まった プレシジョン メディシンの衝撃」について書きました。 従来の部位による癌治療と異なり、遺伝子分析による癌治療という新しい取り組みで・・・とても、興味深い内容でした・ ところで、一…

プレシジョン・メディシン

今日もNHKスペシャルの話題です。 昨日、放送されたのは、「”がん治療革命”が始まった プレシジョン・メディシンの衝撃」というタイトルで・・・2年前に、立て続けて姉夫婦が癌で亡くなった事もあり、興味深く拝見しました。 ところで、このタイトルですが・…

中国の民間投資会社

昨日のNHKスペシャルは、「巨龍中国 成長産業ににカネを流せ 14億人の資産の行方」というものでした。 中国で、続々と登場した民間投資会社の事を取り上げたもので、なかなか興味深かったです。 そもそもには、中国政府が、世界の工場から脱皮し自力でイノベ…

人間ドック

先日受けた人間ドックの結果が届きました。 少し、経過観察の項目がありましたが、差し迫って悪いところは無いみたいです。 昨年、ひっかかった悪玉コレストロールの値も、おかげさまで基準値内に収まっていました。 もっとも、未だ高めだという事で、さらな…

ノンリバース・ファイヤーバード

昨日は、リバース型のファイヤーバードを紹介しました。 見た目はカッコ良いのですけど、慣れないと弾きづらいギターだと思います。 また、スルーネック構造はサスティーンが向上すると言われていますが・・・コストがかかる割には、効果はそれほどありませ…

ギブソン・ファイヤーバード

昨日は、デイヴ・メイソンについて書きました。 最近は音沙汰がありませんけど、エリック・クラプトン同様に、渡米してレイドバック音楽で活躍していました。 そのデイヴ・メイソンの使用ギターといえば、リヴァースのファイヤーバードⅤです。 実は、私がフ…

デイヴ・メイソン

先日、レオン・ラッセルの死去のことを書きました。 レオン・ラッセルの訃報を聞いて、ふと思い出したのが、デイヴ・メイソンの「アローン・トゥゲザー」というアルバムです。 60年代のブリティッシュ・ロックのミュージシャンがルーツを求めてアメリカへ渡…

偽カマカ

久しぶりに、ウクレレの話です。 ネットオークションで、カマカ・ウクレレの偽物が出品されていまして・・・あまりのデッド・コピーなので、つい落札してしまいました。 どうやら、1960年代か1970年代に日本で作られたもので、戦前のカマカのパイナップル・…

レオン・ラッセル死去

昨日は、トランプ氏が現実路線に変更したとしても、無視できないのは、その発言に賛同した多くのアメリカ人がいたという事実は無視できない、という事を書きました。 排他主義、保護貿易、人種差別のような、利己的な考えをする人が増えているような気がしま…

トランプ現象について

昨日、風邪気味と書いたのですけど・・・今日も、今一つな感じ・・・熱は無いのですけど、身体の節々が痛いです。 そんなわけで、天気が良かったのですけど・・・外出せずに、家に居ました。 テレビを見ていると、やはり、トランプ氏がアメリカ大統領選に勝…

風邪気味です

昨日の朝、天気予報で12月下旬の気温だとか言っていたのですが・・・・ちょっと寒いなと思ったけど、コート等を出して着るのが面倒で、スーツのまま家を出ました。 そして、いつものようにちょっと前の駅で降りて歩いたのですが、横殴りの雨で、かなり濡れた…

クラッシック・ギター

先日は、ギルドのアコースティック・ギターを紹介しました。 かつて、マーチンやギブソンと並んで御三家と言われただけあって、強い個性はありませんけど、良くできたギターです。 アコギ・ネタが尽きてきたので・・・今日は、クラッシック・ギターを紹介し…

ギルドのアコースティック・ギター

先日、マーチンのドレッドノート・モデルについて書きました。 最近は、000(トリプルオー)のような小型モデルも見直されていますが、やはり、マーチンといえばドレッドノート・モデルという印象が強いです。 ギブソンのアコギ、マーチンのアコギと書いてき…

ベビー・ブーマーの終焉?

今日は、やはりドナルド・トランプ氏の当選が確実になった事について書きたいと思います。 ヒラリー・クリントン優位と伝えられていましたが、隠れトランプ支持者がいるので、イギリスのEU離脱の様に、意外な結末もありえる、と思っていたら、まさにその通り…

マーチンのドレッドノート

先日、マーチンのアコギのフィニッシュについて書きました。 その時紹介したのが、小型のパーラー・サイズの物ばかりだったので、今日はドレッドノートを紹介します。 もっとも、所有しているドレッドノートのギターは全てナチュラル・フィニッシュだし・・…

原発の事故処理にかかる費用

昨日のNHKスペシャルは廃炉への道2016シリーズの「調査報告 膨らむコスト~誰がどう負担していくか」というタイトルでした。 福島原発の廃炉等にかかる費用が、当初の見積もりに比べて、かなり増加しているそうです。 それにしても、東京オリンピックもそう…

アメリカ大統領選

昨日のNHKスペシャルは「揺らぐアメリカはどこへ 混迷の大統領選挙」というタイトルでした。 8日に迫った、アメリカ大統領選は、一体誰が選ばれるのか?と興味深く拝見しました。 おそらく、ヒラリー・クリントンだろうとは思うのですが・・・先日の、イギリ…

マーチンのフィニッシュ

昨日は、ギブソンのフルアコのフィニッシュについて書きました。 ギブソンのフルアコといえば、やはりジャズ向きの大人のギターといった感じなので、ブラウン・サンバーストが似合う気がします。 ここのところ、フェンダーやギブソン(エピフォン含む)のフ…

ギブソン・フルアコのフィニッシュ

先日は、ギブソンのピック・ギターのフィニッシュについて書きました。 オービル・ギブソンの時代から、ピックギターはサンバーストが標準カラーでした。 ピック・ギターにピックアップを搭載したフルアコも、同様な感じで、サンバーストが標準なカラーとな…

東京国立博物館

今日は、天気が良かったので、上野の東京国立博物館へ特別展「禅」を見に行きました。 先日、東京藝術大学美術館へ「驚きの明治工藝」展を見に行った時に、前を通って、ちょっと気になっていたのです。 東京国立博物館へ行ってみると、特別展「平安の秘仏」…

ギブソンのピックギターのフィニッシュ

先日、ギブソンのアコースティック・ギターのフィニッシュについて書きました。 サウンドで選んでいるのに、私の処へは、何故かナチュラル・フィニッシュのギターが集まってきます。 今日は、ギブソンのピック・ギターのフィニッシュについて書きます。 そも…

ヴィクトリア、ホワイトキャッツ

ちょっと前になりますが、土曜日に放映されたテレ東の「美の巨人たち」はロバート・ハインデルの「ヴィクトリア、ホワイトキャッツ」でした。 以前も書きましたが、ロバート・ハインデルは好きな画家なので、興味深く拝見しました。 ロバート・ハインデルと…