#SF・ファンタジー

フォースの力

昨日は、特別養護老人ホームに入っている母を病院へ連れて行った事を書きました。 手術した患部に水が溜まってしまうので、今のところ週に2回ほど連れていっています。 昼過ぎに、診察は終わったので、午後は暇に・・・そこで、映画を観に行くことにしました…

ブレードランナー2049

今日は祝日でしたが・・・生憎、午前中は雨でした。 そこで、たまには映画でもと思い・・・「ブレードランナー2049」を観てきました。 混まないうちにと思って、一回目の上映に行ったら、結構、空いていました。 ソニーが巨額の制作費をかけて制作したのに、…

ローグワン

今日は、午前中に雨がやむかと思ったのですが・・・止みそうもないので映画を見に行くことにしました。 見にいったのは「 ローグワン/スターウォーズ・ストリー」です。 前回のエピソード8が今一つ、懐メロ大会だったので、それほど興味が無かったのですが…

ジョージ・ルーカス

昨日は、スターウォーズ等の特撮で有名なILM(インダストリアル・ライト・アンド・マジック)の事を書きました。 そうしたら、今日になって、「スターウォーズ エピソード7」の北米興行収入が、公開後20日間で、アバターの全期間の興行収入を抜いて最高…

ILM(インダストリアル・ライト・アンド・マジック)

昨日、NHKで「ハリウッド 映像王国の挑戦 -「スター・ウォーズ」とILMの40年-」という番組をやっていました。 以前も書きましたが、昔、仕事でCGの制作を行っていた時があり、とても興味深く視ました。 31歳のジョージ・ルーカスがスター・ウォーズ…

スターウォーズ

昨日は、天皇誕生日の皇居一般参賀へ行ってきたことを書きましたが・・・実は、スターウォーズの映画も見てきました。 ふと思い立って行ったので、混雑している事を恐れていたのですが・・・上映開始の15分前ぐらいだったのに、すんなり見ることができました…

2010年

昨日は、アーサー・C。クラークの「2001年宇宙の旅」について書きました。 このSF小説が発刊されて、映画が公開されたのは1968年になります。 残念ながら、映画は見に行っていません、後にTVで放映されたのを見ました。 でも、続編の「2010年」が1984年に公…

2001年宇宙の旅

昨日は、科学の進歩のスピードについて書きました。 そして、アップルのCM「1984」を紹介しました。 考えてみれば、iphoneに代表されるスマートフォンのような発想は、昔のSF小説にはありませんでした。 携帯型のTV電話とか中央コンピュータから情報を引き出…

夏への扉

この前、広瀬正の「マイナス・ゼロ」とジャック・フィニイの「ふりだしに戻る」について書きました。 今日は、タイムトラベルの古典的名作であるロバート・A・ハインラインの「夏への扉」です。 「マイナス・ゼロ」と「ふりだしに戻る」は1970年の発刊ですが…

ふりだしに戻る

昨日は、広瀬正の「マイナス・ゼロ」を紹介しました。 何故か「マイナス・ゼロ」と一緒に思い浮かべてしまうのが、ジャック・フィニイの「ふりだしに戻る」です。 「マイナス・ゼロ」は単にタイムトラベルのSF小説というだけでなく、、ロマンチックな面もあ…

マイナス・ゼロ

先日、広瀬正のSF小説「鏡の国のアリス」を紹介しました。 広瀬正の小説はどれも素晴らしいのですが、代表作と言えば処女作の「マイナス・ゼロ」でしょう。 この作品は、1965年に同人誌の「宇宙塵」に連載されたそうですが、その後1970年にやっと単行本とし…

SF映画

昨日は、映画「ブレード・ランナー」について書きました。 そして、当時のSF映画としては難解なため、不評ですぐに打ち切りとなったと述べました。 で、当時のSF映画というと、どんなものだったのか?と思って調べてみたら、結構有名な作品が多いのですね。 …

ブレード・ランナー

昨日は、SF作家のフィリップ・Kディックについて書きました。 フィリップ・Kディックの作品は多いですが、代表作となると「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」となるでしょう。 それは、リドリー・スコット監督の有名なSF映画「ブレード・ランナー」の原…