高齢者運転の注意

昨日は、NHKの番組で睡眠の質の改善を取り上げていましたが・・・私の場合、睡眠の質だけでなく睡眠時間も不足しているので、改善は難しい、という事を書きました。
この季節、熱帯夜で寝不足なうえに、昼間も暑くて、なんか頭がボーッとしています。

今日も帰宅してテレビを点けたら、NHKの「首都圏情報 ネタドリ!」で、高齢者ドライバーの事故について取り上げていたので、思わず視てしまいました。
番組では、60歳を機に運転を止めたなんていう視聴者の声も紹介していて・・・自分も気を付けなければいけないと考えてしまいました。
そんなわけで、番組で紹介されていた、ドライヴレコーダーを利用した、高齢者ドライバーの安全運転テストも、ちょっと受けてみたい気になりました。

もっとも、先日、車を買い替えたから・・・まだ、当分、運転するつもりなのですけど・・・
ちなみに、車を買い替えた動機の一つが、やはり、歳をとって自分の運転に不安を覚えた事があり・・・安全装備が搭載された車にしたかったというのがあります。
いっくら安全装備を搭載した車にしても、それに頼ってしまって、運転する自分が注意しないとダメですよね。

そういえば、番組では、自分で運転技術の衰えを感じて注意している人は、事故を起こさない・・・と、言ってくれてたので、ちょっと安心かな?
ちなみに、以前に比べたら、運転が優しくなったというのは、当たっています。

もっとも、先日、比叡山へドライブで行った時は・・・スケジュールを重視して、高速での休憩をコマ目に取らなかったり・・・つい、周囲の車の影響も受けて、いつのまにかスピードが出ていたりして・・・若い頃の気分で、運転してしまったりするので、充分、肝に銘じておかないとダメですね。