パソコンで視るより、テレビの大きな画面とスピーカーで視るとずっと良いので、今日もアレコレ視てしまいました。
例によって、レッド・ツェッペリンとかドアーズ等、昔のロック・バンドの演奏ばかりなのですが・・・興味深かったのが、デラニー&ボニー&フレンズでした。
恐らく、先日、デレク&ドミノスを視たからでしょうか、お勧め動画の欄に表示されていたので、思わず選択してしまったのです。
ご存知のように、デラニー&ボニー&フレンズは時期によって参加するメンバーが違っていますが・・・この動画では、エリック・クラプトンやジョージ・ハリスンも参加していて・・・もちろん、後にクラプトンとデレク&ドミノスを結成するボビー・ウィットロック、カール・レイドル、ジム・ゴードンの三人も参加していました。
意外なところでは、ローリング・ストーンズのコンサートで有名なボビー・キーズも参加していました。
ボビー・キーズが最初にストーンズのアルバムに参加したのは「レット・イット・ブリード」なのですが・・・この動画は、それより前なのでしょうか?
ところで、ギター好きな私は、どうしてもそちらに目がいってしまうのですが・・・クラプトンは3ハムバッカーのレスポール・カスタム、ジョージはロッキーという愛称のサイケデリック・ペイントのストラトキャスター・・・そして、デラニー・ブラムレットが弾いていたのが、ジョージからプレゼントされたオール・ローズ・テレキャスターでした。
バンドのメンバーも豪勢ならば、弾いているギターも凄いので・・・眼福でした。
というわけで、彼らに似たギターを集めてみました。
もちろん、クラプトンが弾いていたのは1950年代後半のカスタムですね。
ジョージのロッキーも1961年製でした。
デラニー・ブラムレットのは、ジョージのために造られた1968年製のプロトタイプですね。