私はいくつもギター・アンプを使ってきましたが・・・一番、愛用しているのがミュージックマンのRD110-fiftyというアンプです。
音も良いし、フット・スイッチ切り替えの2チャンネル、コンパクトながら出力50ワットで、使い勝手も良いからです。
音も良いし、フット・スイッチ切り替えの2チャンネル、コンパクトながら出力50ワットで、使い勝手も良いからです。
ちなみに、この名称、RDはリヴァーブ&ディストーション、110は10インチスピーカ1個、fiftyは出力50ワットという意味です。
ミュージックマンのアンプとしては、最後発のため、他のアンプと異なり、クリーン・チャンネルはプリアンプがトランジスタでパワーアンプが真空管のハイブリッド・・・ディストーション・チャンネルはプリアンプ、パワーアンプとも真空管となっています。
もちろん、リヴァーブはスプリング・リヴァーブです。
もちろん、リヴァーブはスプリング・リヴァーブです。
このアンプ、ミュージックマンがアンプ製造から撤退した時、渋谷のヤマハで凄く安く売っていたので購入しました。
その当時、マーシャルのJMP2103というコンボとフェンダーのデラックス・リヴァーブを使っていた私は、マーシャルのディストーション・サウンドとフェンダーのクリーン・サウンドが理想で、両方を出せるアンプを追い求めていましたが・・・結局、未だにそんなアンプに巡り合っていません。
しかし、このミュージックマン・・・クリーン・サウンドはフェンダー譲りで、ディストーション・サウンドはアメリカン・ロック系なのでマーシャルとはちょっと違うのですが・・・かなりその理想に近かったのです。
その当時、マーシャルのJMP2103というコンボとフェンダーのデラックス・リヴァーブを使っていた私は、マーシャルのディストーション・サウンドとフェンダーのクリーン・サウンドが理想で、両方を出せるアンプを追い求めていましたが・・・結局、未だにそんなアンプに巡り合っていません。
しかし、このミュージックマン・・・クリーン・サウンドはフェンダー譲りで、ディストーション・サウンドはアメリカン・ロック系なのでマーシャルとはちょっと違うのですが・・・かなりその理想に近かったのです。
ところで、このRD110-fiftyには、オプションでエレクトロ・ヴォイスのスピーカーを搭載したモデルがありました。
先日、ネット・オークションを見ていたら、そのエレクトロ・ヴォイス搭載アンプが出品されているのを発見してしまい、思わず落札してしまいました。
先日、ネット・オークションを見ていたら、そのエレクトロ・ヴォイス搭載アンプが出品されているのを発見してしまい、思わず落札してしまいました。
期待したサウンドは・・・さすがにエレクトロ・ヴォイスという音なのですが・・・ディストーション・サウンドはちょっとマーシャルに近づいたような・・・でも、クリーン・サウンドはフェンダーから遠のいた感じ・・・微妙ですね。
もっとも、似ているという観点から離れてみれば、素晴らしいサウンドなので満足しています。
微妙と言えば、エレクトロ・ヴォイス搭載の方が、若干重いような感じ・・・もっとも、色が白なので、見た目は良いですね。
もっとも、似ているという観点から離れてみれば、素晴らしいサウンドなので満足しています。
微妙と言えば、エレクトロ・ヴォイス搭載の方が、若干重いような感じ・・・もっとも、色が白なので、見た目は良いですね。
ミュージックマン RD110-fifty エレクトロ・ヴォイス
こちらは前から持っていたRD110-fifty ミュージックマン・オリジナルのスピーカーを搭載しています