特に意識して集めた訳ではありませんけど・・・何故か、ホワイト・フィニッシュばかりになってしまったのです。
所有する、変形タイプ以外の
ギブソンの
エレキギターでは、当然ながら、サンバーストやチェリーのフィニッシュがほとんどなので・・・ちょっと不思議ですね。
そういえば、アコギでも、似たような現象が・・・個人的に、
ギブソンのジャンボ・モデルが好きなのですが・・・何故か、集まってくるのが
ナチュラル・フィニッシュばかりです。
もちろん、通常のアコギなら、
ナチュラル・フィニッシュは当たり前なのですが・・・
ギブソンだと、サンバーストが標準で、
ナチュラル・フィニッシュは数が少ないため・・・これも、不思議です。
当然ですが、購入の一番の動機は音が良い事・・・
ナチュラル・フィニッシュは木目が判るので、良い材を使っているから、なのかもしれません。
ちなみに、所有するジャンボ・タイプ以外の
ギブソン・アコギでは、サンバーストと
ナチュラルの比率は半分づつ・・・もちろん、こちらも音重視で購入した結果です。
それでは紹介していきましょう・・・まずは、ジャンボタイプの代表であるJ-200のコレクションから。
後のJ-200と違って、繊細でバランスの良い音がします。
ボロですが、これぞJ-200といったパワフルな
サウンドがします
レアなダブル・ピックガードです。
過渡期の珍しい仕様です。
J-200以外のジャンボ・モデルも紹介します。
バランスが良くて、指弾きにも合います。
モデル・チェンジしてピックガードが小さくなったタイプです。
生産本数291本で、シダー・トップ、
マホガニー・サイド&バックという珍しい仕様