先日、ギブソンのアコースティック・ギターのカラー・フィニッシュについて書きました。
ギブソンといえば、サンバーストが有名ですが、昔からブラック・フィニッシュもありました。
先日、紹介したのは、J200、J185やエヴァリー・ブラザースといったジャンボ・ボディでした。
実は、ジャンボ・ボディのギターが好きなんで、かなりの本数を持っているのです。
もちろん、ジャンボ・ボディ以外のギターも持っていますので・・・今日は、そちらを紹介します。
ギブソン L1 1926年製
L1のナチュラルもあります。アーチトップからモデルチェンジした当時のメイプル・アーチ・バック時代のもの
ギブソン L-00 1937年製
ブルース・キングの愛称で有名なモデル、個人的に好きなギターです。
カラマズー KGN-12 1940年製
カラマズー KG-10 1968年製
ギブソン SJ 1951年製
未だSJNが発表されていない時代の、レアなナチュラル・フィニッシュ
ギブソン J-45E 1955年製
一見するとJ-160Eですが、ピックアップを搭載したJ-45です。
ナチュラルだからJ-50だと思うのですが、ボディ内にはJ-45とスタンプされています
ギブソン ダヴ 1970年製
ピックガードが崩壊しはじめているので、現在は弾いていません
ギブソン J-100 1972年製
ジャンボ・ボディですが、先日、紹介しなかったので・・・
こうやって並べてみると、弾き傷でボロボロのギターが多いですね。