先日、上野の国立博物館で開催されていた「タイ展」を見に行った時に、そばを通って気になったのです。
懸念してはいたものの・・・案の定、滅茶込みでした。
もう少し待って、平日に行けばよかったです。
少なくとも、夏休みが終わってからにすれば・・・子供連れが多かったので・・・静かな感じで鑑賞というわけにはいきませんでした。
夏休みも終わりなので、おそらく、お絵日記とかの題材にでもするのでしょうか?ノートを広げて、絵を写して描いている子もいて・・・お母さんに見せて、褒められていました。
日本の美術品も充実していて、なかなか他には負けていません。
一番、見劣りしたのが、初期のアメリカ絵画・・・時代的に考えても、センスが古いです・・・・でも、20世紀になるあたりから、急速に質が向上したのが面白かったです。
背景の描き方や、座っている椅子などが全然違います。