今日、特養にいる母の面会から帰ってきて、郵便受けを覗いたら、ユニセフの領収書が届いていました。
開けて見たら、
寄付したのが、随分前なので、すっかり忘れていましたが・・・ロヒンギャ難民緊急募金」の領収書でした。
ちなみに、昔から、あtらこちらに寄付をしているのですが・・・以前は、寄付金は自分の手から離れたお金だという意識で、忘れるようにしていて・・・領収書も貰っていませんでした
しかし、ある人から、確定申告で寄付金控除を受けて、そのお金をまた寄付した方が、世の中のためになると指摘されたので・・・領収書を貰うようになったのです。
ところで、ロヒンギャ難民といえば・・・今日見たネットの記事で、へえ~、そうだったの・・・と、思ってしまいました。
今まで私は・・・ロヒンギャといえば、ミャンマーに住むイスラム教徒の民族で、仏教徒ともめごとが多く、ロヒンギャの武装組織の襲撃に対して、ミャンマー国軍が掃討作戦を行ったため、逃げたロヒンギャの人々が隣国バングラデッシュなどで難民になっている・・・と、いったような認識をしていました。
なんか、大国の利益による代理争いなんていう構図も、どこかでみたような気がします。
もちろん、難民で困っている人を助けるために寄付をした事は後悔していませんが・・・事情も良く知らずに、安易に寄付をするのは、ちょっと反省ですね。