フェルナンデス・リバイバルシリーズのベース

今日は暖かかったせいか、花粉が飛び始めているようで、なんとなくスッキリしません。
昨日は、心機一転、頑張ろうと思っていたのに・・・いきなり、やる気が削がれてしまいました。

そんな訳で、また楽器ネタですが・・・ちょっと毛色を変えて、高価な海外製のギターではなく、国産のベースについてです。
本来、ギター弾きなのですが、たまに家でベースも弾いたりしています・・・そのため、ベースにはそんなにお金をかけられません。

以前、ストラトキャスターのコピー・モデルRSTの事を書きましたが・・・80年代にフェルナンデスが販売していたリバイバル・シリーズのベースも、手ごろな価格で入手できる割にクオリティが高く・・・個人的には、最近の本家のリイシュー・モデルと比べても遜色が無いような気がします。

以前、本家フェンダーの70年代のプレべを持っていたのですが・・・同年代のジャズべを入手した時に手放してしまい・・・やはりプレべも欲しいなと思っていた時に、ふと見つけたのが、リバイバルシリーズのプレべRPB-50でした。
マッチング・ヘッドのブラック・フィニッシュが珍しかったので、弾いてみたら結構いい音・・・これでも良いか、と思って購入して、そのままになっています。

その後、リッケンバッカー4001のコピー・モデルを見つけたのですが・・・ヘッドにはしっかりリッケンバッカーの文字が・・・思わず、本物?と、思ったのですが・・・これも、もとはリバイバル・シリーズだという話・・・かなり出来が良いので購入しました。
実は、本物の80年代のリッケンバッカー4001も、一時期所有していた事があります。

もちろん、本家のビンテージも欲しいですが・・・私のように家で楽しむのなら、このリバイバル・シリーズで、充分だという気がしています。

イメージ 1
フェルナンデス RPB-50

イメージ 2
トラスロッドカバーが交換されていますが・・・おそらくフェルナンデス RBB-80