ピョンチャン・オリンピックがいよいよ開幕しました。
テレビで開会式の様子を視て、長野オリンピックを思い出しました。
そんなわけで、ブルー・インパルスがスタジアムの上を飛ぶ様子とか花火が上がるのは、遠くから眺めました。
(ちなみに、長野オリンピックの開会式は昼間だったのです)
なんで、そこに居たのかと言うと、映像関係の仕事でオリンピックの準備に携わっていたのです。
しかし、あくまでも準備の仕事だったので、開会式の夜に新幹線で東京に帰ってきて・・・残念ながら、肝心の競技も、家でテレビで視ました。
それでも、後から考えてみると、貴重な体験だったし、準備もそこそこ面白かったです。
実際の競技の会場に行く事はなかったのですが・・・プレスセンターや国際放送センター(IBC)をウロウロしていると、色々な最新鋭の機材を見る事ができました。
困った事は、外国人にあれこれ話しかけられる事・・・もし、2020年の東京オリンピックで、大会関係の仕事をしようと思っている人は、英語を勉強しておいた方が良いですよ。
ピョンチャン・オリンピック開会式の中継を視ていると・・・きっと、準備だけして帰る人もいるんだろうな?なんて思ってしまいます。
もちろん、外国人に話しかけられて、困っている人も・・・・きっと、いるでしょう?