ブラック&ゴールド・テレキャスター

昨日は、年金の説明会に出て、無駄遣いをしないようにしなければいけないと感じた事を書きました。
これまでのように、ギターの衝動買いも控えなければいけないと反省しています。

といいつつ・・・・実は、先日も、衝動買いしてしまったのです。
買ったのは、フェンダーのブラック&ゴールド・テレキャスターで・・・値段が安かったのと、見た目がカッコよかったので、つい・・・馬鹿ですね。

ちなみに、このモデル、以前も店頭で見かけて気になっていたのですが・・・それは、メイプル指板だったので、なんか今一つ見た目がしっくりこなかったのです。
黒と金の高級感溢れる見た目なのですが・・・なんか、メイプルの白さが浮いた感じなのです。
その点、今回のは、濃いめのローズ指板・・・まさにブラック&ゴールドというイメージだったので、ほとんど違和感は感じられませんでした。

それから、個人的に、80年代初期のフェンダーって好きなのです。
ギブソンでもいえる事ですが・・・ちょうど時代の変わり目で、あれこれ色んなモデルを発表していて、結構、面白いのです。
そんな訳で、アニバーサリー・ストラト、ザ・ストラト、スミス・ストラトなんかを所有しています。

これらは、70年代のモデル同様に重いソリッドなボディで、いわゆるヴィンテージのようなファットなサウンドとは違うのですけど、タイトなサウンドは趣きがあって良いのです。
で、この時期の変なテレキャスターも欲しくなったのです。

結局、このブラック&ゴールド・テレキャスターも、ボディが重い上にブラス製のゴツいブリッジが付いていて、かなりタイトなサウンドのため、結構、個性があって良い感じです。

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フェンダー ブラック&ゴールド・テレキャスター 1981年製