大学病院の医療体制

今日は、天気予報では、曇りだったのですが・・・昼間は久しぶりに青空だったので、洗濯や布団を干しました。
その後、夕方に雷が鳴りだしたと思ったら・・・突然、どしゃぶりの豪雨・・・風も凄くてベランダの植木鉢が倒れてしまいました。

雷が鳴り始めたので、あわてて家中の窓を閉めたのですが・・・トイレの窓が換気のために1cm程度、網戸になっていたのを思い出して、あわてて閉めにいったら・・・既に床に水が溜まっていて・・・どうしてこんなところまで?という位に壁も濡れていて・・・手を拭くタオルもビショビショ・・・トイレット・ペーパーも下側の表面がビショビショでした。

実は、昼間に、特別養護老人ホームに入所している母のところへ面会に行ったのですが・・・空模様が怪しくなったので、早めに帰宅したのです。
そのとき、家の前で近所に住むお婆さんに会って・・・「久しぶりに良い天気だったのに、雨が降りそうになってきましたね」・・・なんて、会話をしていたのです。

ちなみに、そのお婆さんは、母より年上で・・・確か90代半ばのはずなのですが、とてもお元気なのです。

「老人ホームへ行ってきたの?お母さんの具合はどう?」
「相変わらず、左の手足が動かないですね」

そのお婆さんは、正月に救急車が我が家の前に来たときも、何事かと思って、家から出て来て、母が運ばれる姿も見ていたので・・・未だ、母の意識があり左手足も動いていた事を憶えていたので・・・「思ったょり、症状が回復しないですね、」と言っていました。

そこで、休日の夜だったので、外科の若い先生しかいなかったので、治療が遅れたという話をしたら・・・
「昔、娘が盲腸になった時に、あの大学病院に救急車で運ばれたけど・・・やはり、若い医者しかいなくて、大丈夫ですよ、と言われて、そのまま放置され腹膜炎になり、緊急に大手術をして4~5か月入院した。」と言っていました。
ちなみに、その娘さんって、私よりも年上で、今も元気です。
医者不足のためか、病院の医療体制って、昔から、なかなか改善されないみたいですね。