昨日は、東京都美術館で開催されている「ポンピドゥー・センター傑作展」を見に行った事を書きました。
1906年から1977年までの、フランスを中心とした色々なジャンルの現代美術が年ごとに展示してあり、結構、良かったです。
「ポンピドゥー・センター傑作展」を見に行ったのは、先日、ぶっちゃけ寺という番組で上野の特集をしていたので・・・散歩がてらに、寺社も見る事ができると思ったからでした。
番組を視ていて、寛永寺の根本中堂って行った事がない事に気が付きました。
調べてみると、上野公園から少し離れていて、ほとんど鶯谷駅のそばという場所のため、行ってなかったのだと思います。
で、歩いて行ってみると、やはり、ついでに見るというには、ちょっと遠い感じでした。
もっとも、江戸時代の寛永寺の敷地がいかに巨大だったか、実感する事はできました。
水運があるとはいえ、江戸時代に、これらの建物を移築をするというのは、結構、大変だったのではないでしょうか?、
もっとも、以前来た時には、清水観音堂の月の松はありませんでした。
それから、季節柄、弁天堂周辺の不忍池の蓮の花が咲いていて、良い感じでした。