一昨日は、ヤードバーズの「Live Yardbirds」という珍しいアルバムを紹介しました。
そもそも、昔はヤードバーズのレコードはなかなか手に入らなかったです。
唯一日本盤で入手できたものは、「ロジャー・ザ・エンジニア 」というアルバムが「ジェフ・ベック アンド ヤードバーズ」というタイトルで売られていました。
唯一日本盤で入手できたものは、「ロジャー・ザ・エンジニア 」というアルバムが「ジェフ・ベック アンド ヤードバーズ」というタイトルで売られていました。
特にジミー・ペイジ時代の物は少なく、「Live Yardbirds」だけでなくスタジオ録音盤の「Little Games」も入手しづらかったです。
これはステレオ盤ですが、モノ盤はさらに貴重で高価だそうです。
これはステレオ盤ですが、モノ盤はさらに貴重で高価だそうです。
「Little Games」the Yardbirds
そして、映画「欲望」のサントラ盤があります。
これは、基本的には映画で使われたハービー・ハンコックの曲を集めたアルバムなのですが・・・
1曲だけ、映画の中で主人公のカメラマンが紛れ込んだライブハウスのシーンで、ヤードバーズが演奏していた「Stroll On」という曲が収録されています。
これは、基本的には映画で使われたハービー・ハンコックの曲を集めたアルバムなのですが・・・
1曲だけ、映画の中で主人公のカメラマンが紛れ込んだライブハウスのシーンで、ヤードバーズが演奏していた「Stroll On」という曲が収録されています。
この曲はエアロスミスのカバーでも有名なヤードバーズの名曲「Train Kept A Rollin'」の歌詞を映画用に変えたものなのですが、ジェフ・ベックとジミー・ペイジのツインリードの演奏でした。
そして、これが当時としては聴くことのできる唯一のツインリード時代の曲でした。
映画も大してヒットしなかったので、日本盤サントラは販売数が非常に少ないと思います。
そんなわけで、当時は友達に自慢していたのですが、今となっては、簡単にこの曲を聴くことができます。
そんなわけで、当時は友達に自慢していたのですが、今となっては、簡単にこの曲を聴くことができます。
ちなみに、当時はビデオも無かったので、映像自体も後に映画がビデオ化されて初めて見ました。