ロシアのウクライナ侵攻が長引いていますね。
被害者の増加を考えると、早く停戦になれば良いのにと思っていますが・・・
期待感からか?停戦交渉が進展しているという話もありますけど、まだまだ無理のように思います。
そもそも、ロシア軍は短期決戦を想定していたため、補給が足りなくなって各地から増援されるのを待っているようだから交渉が長引いた方が良いと考えているし・・・一方のウクライナ側も、世界から志願兵や軍需物資の到着を待っているだけでなく、制裁の影響やロシア国内で戦争反対意見が高まる事も期待しているから、交渉が長引いても良いと考えているのではないでしょうか?
プーチン大統領も、停戦になってウクライナに派遣していた兵士が帰郷したら、プロパガンダの嘘がバレてしまう事から、大きな成果がない限り停戦するつもりがないだろうし・・・バイデン大統領も、プーチン大統領が失脚する事を望んでいるから、ウクライナに頑張ってもらいたいのではないでしょうか?
ウクライナ情勢はまだまだ時間がかかりそうなので、白いギターの話の続きをしましょう。
これまで、私が所有するギブソンとフェンダーの白いギターを紹介しましたが、今回は、その他のメーカーの白いギターを紹介します。
・・・と言っても、所有するギターはギブソンとフェンダーが多いので、そんなに多くはありません。
白いギターと言ったら、ホワイトファルコンですね。
ダブルカッタウェイ、ステレオ仕様ですが、フローティング・ブリッジが採用される前のものです。
こちらもステレオ仕様のバーンズの名機です。
マークⅠのパールホワイトは有名ですが、こちらは弟分のマークⅤのパール・ホワイトです。
日本製のヴェンチャーズ・ベースのリイシューです。
リイシューでは2ピックアップのモデルが多いのですが・・・イメージ的には、ヴェンチャーズ・ベースというと1ピックアップですね。
こちらもベースで、CARVINのベストセラーLB20です。
24フレット、エボニー指板のスルーネックなのに低価格でした。
フェンダーのロゴが付いており、ネット・オークションで初期NASHギターズと思われると出品されていましたが、落札して調べたら、イスラエルのRGカスタムギター社製でした。
もっとも、リアルなエイジド加工で音も凄く良かったから、満足しています。