ギルドのギター

今日は、朝から電車のダイヤが乱れていて、電車が滅茶混みで一苦労でした。
おまけに、蒸し暑くて、すっかりバテてしまいました。

そんなわけで、頭がぼーっとしていて・・・今日も書くことが、思い浮かびません・・・またまた、ギターの話で誤魔化します。

最近、良く弾いているアコギは、1958年製のギブソンJ200、1976年製のマーチンD-76、1978年製のギルドF-30の3本です。
何故、この3本なのか?というと、我ながらよく判りません。
もちろん、もっと音が良いギターも持っているのですが・・・なんとなく、気兼ねなく弾けるのです。
J200とD-76は、それなりのギターですが・・・F-30は普及版タイプのギターなので、特に、その感が強いです。

というか、私にとって、ギルドというメーカーのギターの存在が、気兼ねなく弾けるという感じなのです。
所有している他のギルドのギターも、みんな普及版タイプで高価なものはありません。
逆に言えば、マーチンやギブソンのアコギだったら、高価なギターでも、良い物だったら無理して買おうかという気になるのですが・・・ギルドだと、そういう気にならないんですよね。
という感じで・・・いつの間にか、安いものが何本も集まってしまいました。

さらに、ギルドのドレッドノート・タイプだと、やっぱりマーチンに比べると今一つな感がするし・・・ジャンボ・タイプだと、ギブソンと比べてしまいます。
ところが、F-30って、スモール・ジャンボ・タイプでディープ・ボディで、ちょっと独特な感じが良いのです。
で、D-76やJ-200なんかとかち合わないところが良いのです。
やっぱり、私にとってギルドはマーチンやギブソンを補完するような存在みたいですね。

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ギルド F-30  1978年製

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ギルド F-30R

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ギルド F112 1980年製

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ギルド F-50R 1976年製

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ギルド F-45CE 1986年製

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ギルド D-55 1978年製

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ギルド D-50 1978年製

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ギルド S-4CE ソングバード 1995年製