昨日の新元号の発表により、今日は「令和」に関連する話題が多かったですね。
本屋といえば・・・日曜日に放送されたテレ東の「池上彰の現代史を歩く」では韓国を取り上げていて・・・韓国の本屋さんのベストセラー20のうち11作品が東野圭吾など日本人作家によるものだったので、驚きました。
それ以上に、集会の行われている横を興味なさそうに通り過ぎる人が大勢いるのに驚きました。
徴用工像の側で日本人クルーが撮影していても、多くの人は通り過ぎるだけ・・・一人の男がスタッフに近づいてきたと思ったら、抗議ではなく、禁煙場所でタバコを吸っていたので、放送ではカットしてくれと頼みにきただけでした。
こうした情景をみると、本当に一部の人が従軍慰安婦や徴用工を問題として取り上げて日本を非難しているだけという事が判りました。
それも、政治家などが、なにがしかの思惑があって大袈裟に騒いでいるみたいで・・・元従軍慰安婦や元徴用工の人の事を真剣に考えてではなく、利用しているだけのような気がしました。
もっとも、実態がこんな感じなのに・・・従軍慰安婦や徴用工の問題について、過剰に反応する日本のメディアや政治家も、何がしかの思惑があるような気がしてしまいますね。