朝鮮人の気質?

いよいよ、27日、28日にベトナムハノイで第2回米朝首脳会談が開催されます。
ニュースによると、金正恩党委員長は列車で中国国内を移動しているそうです。

なんでも、米国は、ベトナム戦争を戦った敵国でありながら、現在は友好国となって繁栄しているベトナムの様子を金正恩党委員長に見せたかったのでは?と、言われています。
もっとも、ベトナムの様な繁栄をするためには、独裁体制を放棄しなければいけない事は、金正恩党委員長も認識しているのではないでしょうか?

前回の会談の時も書きましたが、私は北朝鮮が核開発を放棄するなんて事はありえないと考えています。
経済的には、発展途上国の水準以下であり、武力においても、アメリカはおろか日本、さらに韓国よりもはるかに劣っている状況では、核を持っている事が唯一、各国と渡り合えるカードなのです。
それを棄ててしまったら、各国からの支援で経済発展をする以前に、自国の置かれた現状に気づいて、内部から体制崩壊がおきたり、クーデターが起きてしまうでしょう。
結局、今度の会談で合意に達しても、その約束は守られる事はないと思われます。

そういえば、昨日のテレ朝の「ビートたけしのTVタックル」で、文韓国国会議長の慰安婦問題にたいする発言について話題になっていました。
韓国の要請で河野談話など何度も謝罪を行っても、さらに不可逆的合意であっても、結局、ぶり返して同じことを要求される・・・これは、今までの核開発放棄の合意における北朝鮮の対応と、そっくりに思えます。

まるで、ゆすりの手口と同じで、結局、約束は守られる事がなく、自分に都合の良いような理由を付けて、何度でも報酬を得ようとするのです。
これは、韓国と北朝鮮、国は違えども、同じ朝鮮民族の気質なのでしょう。

そもそも、その地理的位置から、最初は中国、そして日本、さらにロシア(ソ連)、最後にアメリカといった具合に、朝鮮半島の人は、周辺国の鼻息を伺い、なるべく利益を得ようとして生き延びて来たという歴史があり、それが気質に反映しているような気がします。
だから、島国で恵まれていた生活をしていて、敗戦でアメリカによる統治を除けば、周辺国の鼻息を伺う事もなく過ごしてきた日本人にとっては理解できないのではないでしょうか?