アコースティック・アンプ

昨日は、ヤマハのF-20というコンパクト・アンプについて書きました。
かつての名機Fシリーズと違い中国製で、音は似ていませんが、見た目は雰囲気があって良いです。

音は良くないけど、見た目が良いコンパクトアンプというと・・・アコースティック用のアンプのEle-Aco EA-15があります。
そもそも、アコギは家で生で弾くだけなので、特にアコースティック・アンプは必要としていませんでした。
でも、エレアコやピックアップ内臓のアコギも所有するようになって、アンプを通したらどんな音がするのだろう?と思ったので・・・ネットで安いアコースティック・アンプを探していた時に見つけたのがこれです。

見た目は、ビンテージっぽく、雰囲気があって良いのですが・・・やはり中国製・・・音が今一つでした。
しばらく使っていたのですが、満足できなくて・・・イギリス製のCARLSBRO SHERWOOD 30というアンプを購入しました。
このアンプもそれほど値段は高くなかったのですけど・・・・さすがイギリス製・・・音は、まったく違いました。

実は、この時、アコースティック・アンプをあれこれ調べたのですが・・・AERというメーカーのアンプの評判が良いようでした。
しかし、AERのアンプは中古でも、結構良いお値段・・・家で、ちょっと遊びで使うには高すぎました。

その後、ネットオークションを見ていたら、AERのBINGOという有名な機種が、スピーカー前面のスポンジが無いという事で、安く出品されているのを見つけて・・・家で鳴らすだけなので、スポンジが無くても、問題がないだろうと判断し・・・落札しました。
やはり人気があるだけあって、サウンドは素晴らしいです。
でも、スポンジが無い事もあり、見た目は今一つ・・・ルックスの好みでは、入手価格とは逆に、Ele-Aco が一番、次がSHERWOOD・・・BINGOが一番悪いですね。

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Ele-Aco EA-15

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CARLSBRO SHERWOOD 30

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AER BINGO