ホテル・カリフォルニア

先日、ネット・オークションで洋楽の中古CD100枚を格安で入手した事を書きました。
価格の割に、なかなか良いアルバムが含まれていて、かなりお買い得でした。

で、味をしめて、また、100枚500円で落札してしまいました。
届いた箱を開けて見たら、今回は、結構、ベスト盤が多かったですね。

音楽をダウンロードするようになってCDを売るようになるのは、若い人が多いみたいで・・・90年代以降のアルバムか古いアーチストのベスト盤が多いのかもしれません。

今日は、その中に含まれていた1枚、「イーグルス・グレイテスト・ヒッツ VOL.2」について・・・実は、このベスト盤は持っていませんでした。

ちなみに、VOL.1にあたるのが「イーグルス・グレイテスト・ヒッツ 1971-1975」というベスト盤で、こちらに「ファースト」から「呪われた夜」まで含まれているため、VOL.2の方は、「ホテル・カリフォルニア」と「ロングラン」の2作品が主体になっています。
どうやらイーグルスは「ロングラン」を発表して解散してしまったので、こんな内容になってしまったのですね。
もっとも、この2作品は傑作なので、聴きごたえはあります。

ご存知のように「ホテル・カリフォルニア」は70年代を代表する大傑作で・・・日本では、キャンディーズまでカバーしていました。
レゲエなんて知らない人も、この曲でレゲエのリズムを覚えてしまったものです。

そういえば、当時、このアルバムのジャケットにオバケが写っていると話題になったのですが・・・真相は、どうだったんでしょうか?

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、「イーグルス・グレイテスト・ヒッツ VOL.2」 ワーナー・ミュージック

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ホテル・カリフォルニア」 ワーナー・ミュージック

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ホテル・カリフォルニア」のジャケット 見開き

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