特別養護老人ホームの生活指導員

先日、入所申請をしていた特別養護老人ホームから連絡があったので、母を理容室へ連れて行った事を書きました。
その特別養護老人ホーム生活指導員の方が、家族の面接と母の様子を見に来ました。

現在、母が入所している老人保健施設の受付で待ち合わせをしたのですが・・・30分ぐらい早めに着いたので、先に母のいる階へ行きました。
ちょうど、母は他の入所者達と一緒に食堂のテーブルにいたので、そこで少し話かけたりしていて・・・10分位前に1階へ降りようと思って時間をつぶしていました。

その時、食堂へ入ってきた若い女性が目に入りました。
他の入所者へ面会に来る人は、大抵、配偶者か子供なので、年配者ばかり・・・・若い女性は珍しいのです。
そうしたら、その若い女性がスタッフと話をしながら、こちらを見ています。
ひょっとしたら、と思ったら・・・やはり、特別養護老人ホーム生活指導員でした。

なんとなく、特別養護老人ホーム生活指導員というと、そこそこ年配の人を想像していたのですが・・・比較的新しい特別養護老人ホームなので、職員も若いみたいです。

とりあえず、フロアの談話室で、家族の面接・・・家族構成、経歴、病状、性格等のほかに、資産や年金等・・・ここいらへんはすぐに答えられなかったので、後で調べて連絡する事に・・・・さらに、レントゲン撮影結果などのお医者さんに書いてもらう書類が必要という事で、こちらは今の老人保健施設に関連した病院に頼む事にしました。

その後、様子を見るというので、食堂に戻ったら、母は居眠りの真っ最中・・・揺り起こしたのですが・・・若い女性が話しかけたので、ちょっと驚いていました。

この特別養護老人ホームの料金は、思っていたより高めだったのですが・・・新しい施設で、さらに全個室、ユニットケアなので、当然かもしれません。
もっとも、背に腹は代えられないし・・・家からも近いので、決まってくれれば嬉しいです。