郵便物の再配達

先日、住所も氏名も全く違った宛先のメール便が配達された事を書きました。
配達費が安い代わりに、アルバイトとかを使っているので、結構いい加減に配達する場合もあるようです。

ちなみに、間違って配達された場合、連絡すれば、引き取りに来てくれるそうです。
もっとも、平日の昼間は不在なので、引き取りに来てもらうのも面倒です。
再配達にかかる人手が問題となっていますが・・・・宛先違いにも気を付けてもらいたいものです。

で、間違って配達されたのが、通販のカタログだったので、捨てても良いかな?とも思ったのですが・・・本来の受取人が困っているかもしれないので、10分以上歩いて先方の郵便受けに入れてきました。
持って行きながら・・・郵便受けに入れるときに、家の人に見つかったら、説明するのが面倒だなぁ・・・なんて、考えていたのですが・・・幸い誰もいませんでした・・・・というか、一応表札は出ていましたが、空き家だったのかもしれません。

話は変わって、昨日、家に帰ったら、日本郵政の不在連絡票が入っていました。
差出人は、私がサポーターをしているNPOですが・・・思い当たるような郵便物はありません。
とりあえず自動応答に電話して、今夜、再配達をしてもらいました。

で、その郵便物は、毎月送られてくる会報・・・・普段と何の変哲もなく・・・いつもは、そのまま郵便受けに入れてあるのに、なんで、今回は手渡ししなければいけないと思って持ち帰ったのか、さっぱり分かりません。

こんなことをしているから再配達が増えるのではないか?と思ってしまいました。
日本郵政も、オーストラリアの企業買収で巨大な損失を出して赤字に転落し、東芝の二の舞ではないか?なんて言われているのに、本来の郵便業務がこんないい加減で良いのでしょうかね?