最近は、様々なカラーのギターが容易に入手できますが、オールドでは、サンバースト以外はなかなか入手が困難です。
セミアコもオールドでは、サンバーストのイメージが真っ先に頭に浮かぶのではないでしょうか?
そのサンバーストも、現在では経年変化により様々な色合いとなっていて、なかなか趣きがあります。
ブロンドは、1950年代の初期モデルにか存在しなく希少なため、かなり高価で取引されているので、残念ながら所有した事がありません。
その点、チェリー・レッドは、サンバーストと同じ程度の価格で流通しています。
個人的には、ES-345やES-355のようなゴールド・パーツの機種には、チェリー・レッドが映えるように思います。
もちろん、色によって、サウンドや機能に差があるわけではないので、好みの問題です。