隣家引っ越し

昨日の午後は、天気が悪くなったので、外出することを止めて、家で絵を描いてすごしました。
今日は、天気が良かったのですが・・・庭木が伸びていたので、枝を切ったりしました。

ここのところ、休みの日の天候が悪かったので、先延ばしにしていたのですが・・・気が付いたら、庭木の枝がかなり伸びていました。
夏休みの時に切ったのに、今年は何故か枝が伸びるのが早いような気がします。

実は、隣の家が引っ越すそうで・・・家を売った先の不動産会社と、今度、敷地境界線の確認をしなければならないのですが・・・我が家の庭木の枝が張り出しているので・・・枝を切った方が良いかな?と、思ったのです。

所有している高枝切りだと、塀の上に登っても、上の方の枝が切れなかったので、以前はそのままにしていたのですが・・・今日は、ホームセンターにもっと長い高枝切りを買いに行きました。
ところが、長い物は業務用のゴツイやつで高価、それ以外は、我が家の物と同じ3mの品物ばかり・・・悩んだ末、3mで超軽量の物を買ってきました。

以前の物は重かったので、片手で支えて、もう一方の手で操作したのですが・・・今度の物は、片手で手を伸ばして操作できるので・・・なんとか無事に、届かなかった枝も切る事ができました。

ところで、隣の家の人とは、何十年もの間の付き合いで・・・認知症の母も、よくお世話になっていました。
母に、隣は引っ越すそうだよ、と言ったら、ショックを受けていたみたいでしたが・・・しばらくしたら、忘れてしまったようです。
今後、隣の家の人がいなくなっているを、母がどう思うのか?気になります。

それに、建物を壊して、新しく建て直すそうなので・・・工事期間に車両や作業員が大勢出入りすると・・・母がふらふらと外に出て事故にならないかも心配です。

さらに、今まで、私が不在の時にも、隣の家の人が母の様子を気にかけてくれていたのですが・・・これから、新しい住人が、認知症の母の事をどう思うのかも、ちょっと不安です。
今までが、隣に良い人が住んでいてくれていて、恵まれていた事に、改めて気づきました。