熱中症?

昨日は、体調が悪い事を書いて、ご心配をおかけしました。
朝から、熱があって、身体がだるく、通勤途中には足が痛くなったのですけど・・・今朝になってみたら、熱も下がって、すっかり回復していました。

もっとも、今日も暑かったので、あまり無理をしないようにしていました。
とはいっても、家事や介護はしなければいけないので・・・
4時半に起きて(昨夜は12時半に就寝)、食事の支度と洗濯、母を起こして介護パンツの交換と着替え、食事を食べさせて、シーツなど再度洗濯、布団を干して、食料品の買い物・・・昼飯を食べて、布団や洗濯物を取り込んだら、また外出、電車に乗って隣の駅へ・・・本を買って、ひょっとしたら夏風邪?と思ったので、薬屋へ行って風邪薬とリハビリパンツを買って・・・・家に帰ってから、Yシャツ等のアイロンがけ、夕食の支度をして、母を風呂に入れて体を洗って、介護パンツの交換と、パジャマに着替えさせて・・・といった感じで、短い休憩をとりつつ、そこそこ動き回っていました。

で、先ほどひと段落着いたので、昨日の症状は何だったのだろう?と思って、ネットで調べてみたら・・・どうやら熱中症のようですね。
体温の上昇や倦怠感なんかは、そうかもしれない、と思っていたのですけど・・・手足の筋肉痛を起こす事もあるそうです。

そういえば、ちょっと前に、明石家さんまの「ホンマでっか!?TV」で、普段の食事で十便塩分を取っているから、無理に塩分補給をしなくても良いと言っていました。
なんでも塩分取りすぎは、逆に水分が欲しくなるので良くないとか・・・
また、水分の取りすぎは良くないので、最近はTVでも「こまめに水分補給をしましょう」と言わないとも、説明していました。
とはいえ、適度に水分補給をして、適度に塩分も取っていないのも良くないので、熱中症で筋肉痛になる事もあるようです。

もっとも、私の場合は、寒いサーバー室と外の暑さによる温度差で体温調節がおかしくなっていたのが原因のような気もします。
また、睡眠不足も、良くないみたいで・・・もうちょっと気をつけないといけませんね。

私の子供の頃は、熱中症なんて言葉はなくて、日射病しかなかったので、炎天下で長時間居る事に注意して、帽子をかぶっていたぐらい・・・現在では、汗をかかなくて熱が体にこもってしまうため、屋内で発症するほうがほとんどと言われています
思えば、昔は、クーラーのある家なんて、ほとんど無かったし・・・満員電車でも天井にノロノロ空域をかき回す扇風機・・・自動車もクーラー無しで三角窓から入ってくる風で我慢していました。
今になってみると、よくみんな無事だったなぁ・・・と、思います。