ハイビスカス

ここのところ、画家について書いてきましたが、今日はちょっと休憩タイムです。
我が家のハイビスカスの花が咲きました。

四季をそれぞれを楽しむという考えなので、別に梅雨の季節は嫌いではないですけど・・・
なんとなく、梅雨明けを待ちわびているような感じがしますね。
もっとも、このハイビスカスは、季節にかかわらず、冬でもときたま咲いてくれます。

元々、10年以上前の秋に、季節外れで安くなっていたものを買ったもので・・・
買った当時に咲いていた花はすぐに落ちてしまったのですが、数ヵ月後のクリスマスにいきなり咲いたので驚きました。

一年草に分類されている場合もあり、冬に枯れてしまうことが多いそうなのですが・・・
特に肥料とかも与えていないのですが、最初は30センチ位だったのが今では1メートル以上の高さになっています。

やはり、ハイビスカスには夏空が似合うような気がします。
夏空の下、ハイビスカスが咲いているところで、ウクレレを弾いたりして・・・なんて、思い浮かべたのですが、
よく考えたら、バート・バカラックの名曲{雨にぬれても」は、ウクレレで演奏された曲で一番売れた曲だとか・・・
既成概念にこだわるのは、良くないですかね。
梅雨空に、ハイビスカスの花、ウクレレで「雨にぬれても」も、意外と良いかも。

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