ジャック・ジョンソン

昨日は、ウクレレ・ミュージックについて書きました。
特にウクレレという訳ではありませんが、ハワイのミュージシャンといえばジャック・ジョンソンも好きです。

もちろん、ジャック・ジョンソンの音楽にはウクレレも使われていますが、メインはオーストラリア製のコール・クラークのギターのようです。

ジャック・ジョンソンを知ったのは、そんなに昔ではなく、大ヒットした「イン・ビトウィーン・ドリームス」の時です。
新宿西口地下街の柱という柱に、「イン・ビトウィーン・ドリームス」のジャケット写真のポスターが貼られていて・・・興味を持ってCDを買ってみたら、凄く良かったのです。
ちなみに、そのCDですが初回限定版でDVDがついていて、そちらも良かったです。
さらに、既発のアルバム2枚も買ってみたら、それらも素晴らしかったので、お気に入りのミュージシャンに仲間入りしました。。

そのハワイらしいゆったりした音楽、とてもは心地よくリラックスできます。
プロサーファーを怪我により辞めたという話ですが・・・
形ばかりのサーフ・ミュージックとは違って、波に揺られてような情景が頭に浮ぶ音楽ですね。

ちなみに、ジャクソン・ブラウンジャック・ジョンソンが好きなようで、ライヴアルバムの「ベスト・オブ・コクア・フェスティヴァル」の中では、「テイク・イット・イージー」を一緒に演奏しています。
もっとも、ジャック・ジョンソンの方は、ジャクソン・ブラウンの事をあまり知らなかったとか・・・
なんか、らしいというか、マイペースの人柄が感じられますね。

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「イン・ビトウィーン・ドリームス」 ジャック・ジョンソン ユニバーサル・ミュージック

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ジャック・ジョンソン & 不レンズ ベスト・オブ・コクア・フェスティヴァル」 ユニバーサル・ミュージック

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「コンサート~ライブ・ヒッツ・コレクション」 ジャック・ジョンソン ユニバーサル・ミュージック