前回は、いろいろな事に興味を持って取り組んで人より上手くできるけど、一つの事に集中できないタイプ・・・2流プレイヤーの性格だと書きました。
ところで、AIが返事をしてくれるchatGPTというのが話題になっています。
無料のサービスで、GoogleやMicroSoftのアカウントでも利用できるというので使ってみました。
日本語も使えるそうなのですがトップページは英語で、日本語に切り替えるにはどうしたら良いか判りません。
で、試しに「japanese ok?」と入力してみたら「はい、日本語でのコミュニケーションも可能です。どうぞお気軽にお尋ねください。」と返事が返ってきました。
うぉ~賢い、英語でなく日本語で返事してくれた。
ここで本題ですが、「一流と二流の違いは」と訊いてみたら・・・
「一流」と「二流」は、一般的に、ある分野や業界において、優れたレベルのものと、その下のレベルのものを比較するために使われる用語です。
<中略>
ただし、一流や二流に分類することは、主観的な基準に依存するため、明確な基準が存在しない場合もあります。また、一流や二流に分類されること自体が価値判断に基づくため、必ずしも全ての人にとって意味があるわけではありません。
・・・なるほど
さらに「一流になるにはどうしたら良いか」と訊いたら・・・
「一流」になるためには、以下のような方法があります。
継続的な学習と成長: 一流になるには、その分野で必要なスキルや知識を習得し、常に新しいことを学ぶことが重要です。学術的な研究や実践的な経験を積むことで、専門知識や技術を磨くことができます。
目標設定と計画の策定: 一流になるためには、自分がどのような方向性を持っているのか、どのような目標を達成したいのかを明確にし、具体的な計画を立てることが大切です。目標に向かって、毎日継続的に行動することが重要です。
<中略>
チャンスを掴む: 一流になるためには、良いチャンスを見つけ、積極的にそれを掴むことが必要です。自分が得意なことを活かし、チャンスを生かすことで、自分自身を高めることができます。
これらの方法を実践し、自己成長を続けることで、一流になることができます。
・・・だって
「常に新しいことを学ぶ」とか「目標に向かって、毎日継続的に行動する」とか、やはり私には一流は無理みたいです。
ふと考えたら、私の場合、ギターコレクターという面が一流に近いかもしれません。
もちろんギターコレクションはお金に物を言わせて集める事もできますが・・・普通のサラリーマンなので、そんなにお金はかけられません。
掘り出し物を見つけるためには、価値が判るための知識が大事で、常にギター情報を収集しています(単に好きなだけですが)。
そして、私には何故か良いギターに巡り合う運があるようで・・・確率で考えたら、ありえないような幸運でチャンスを生かして入手できています。
もっとも、単にギター好きというだけで、具体的な目標なんていうものはありません。
世の中には凄いギター・コレクターが何人もいます・・・やはり全機種制覇とか目標を持っているんだろうか。
というわけで・・・私は、その境地には届かなくて1.5流ぐらいかな?と主観的に判断しています。