ヴィンテージのスチールギター

先日、ギブソンの新社長が決まったという事を書いたときに、ギブソンはギター以外の楽器でも一流だったと書きました。
その中で、スチール・ギターも紹介しましたが・・・実は、最近、スチール・ギターに興味を持っています。

スチール・ギターに興味があると言っても・・・未だ、ほとんど弾けません。
教則本を買って、少しづつ練習しているところです。

実は、ジャクソン・ブラウンのライヴ映像を視ていたら、スチールギターの演奏が凄く上手に使われていて、興味を持ったのです。
今まで、スチール・ギター イコール ハワイアンのような偏見があったのですが・・・アメリカンな音楽では、結構使われているのに気づきました。

もっとも、ヴィンテージ・ギター・コレクターの私としては、楽器自体にも興味があって・・・すでに、ビンテージを数本購入してしまいました。
なんといっても、高価なヴィンテージ・ギターと共通する部品や作りがされているくせに・・・手ごろな価格で入手できるところが魅力です。

もちろん、音もヴィンテージ・ギターと共通するところがあります。
というか、初期のエレキギターはスチール・ギターから発展した一面があるので、当然なのかもしれません。

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ギブソン EH-150 1940年製
伝説のチャーリー・クリスチャン・ピックアップを搭載しています

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ギブソン EH-500 スカイラーク 1957年製
オリジナル・フライングV同様に、コリーナ・ウッド製で立体ロゴ