GIBSON LOVE part3

一昨日のギブソンのエレキに引き続き、昨日は、ギブソンのアコギを紹介しました。
エレキもアコギも一流のギターを創り出したのは、品質を追求する職人の楽器作りに対する姿勢によるためではないでしょうか?

その楽器作りの姿勢は、ギターに限らず、様々な楽器に見る事ができ・・・そのうちの、いくつかの楽器では、やはり超一流の評価を得ています。
それほど評価を得られず、現在は手を引いている楽器もありますが・・・量産メーカーとしては、なかなかの品質の出来なのは流石だと思います。

そんな訳で、今日は、私の所有するギター以外のギブソンの楽器を紹介します。
といっても、ギターほどお金をかけてないので・・・そんなに高価な機種はありません。
それでも、かつてのギブソンという会社の素晴らしさは、判ると思います。

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ギブソン RB-175 1965年製
バンジョーの世界でもギブソンは超一流・・・これは安いフォーク向きのロングネック・オープンバック普及品です

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ワード マンドリン 1930年代
ギブソンマンドリンも超一流ですが、高価なため手が出ず、これはギブソンOEM生産したもの

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ギブソン EH-500 SKYLARK 1957年製
スチール・ギターも評価が高いです。これは、オリジナル・フライングV同様に、コリナー材を使用したモデルです

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ギブソン UKE‐2 1926年製
マーチンほどではありませんが、ギブソンウクレレも良いです。

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ギブソン ビオラ 1930年代
もちろん、一流の個人製作家にはかないませんが・・・戦前は、ヴァイオリン類も作っていました。

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ギブソン EB-3L 1975年製
おっと、ベースギターを忘れていました。これはメイプルネックのロングスケールという仕様です