1970年製?のエピフォン・テキサン

新型コロナの感染拡大が止まりませんね。緊急事態宣言も確実だろうと思います。

私の周りでも感染した人が・・・どこで感染したか?心当たりがないと言っています。

オミクロン株はデルタ株より生存期間が長いそうで、気づかずに感染者の飛沫が付いたものに触れてしまい感染する可能性も高いとか。

 

ところで、検査キットが不足しているとか、想定以上に感染が広がったから、なんて言っていますが・・・日本で感染が収まっているとき欧米で感染が拡大しているのを見て、一体どんな想定をしていたのか?と思ってしまいます。

今日、日本の感染者が8万人と言っていますが、当時イギリスは1日に20万人以上だったのに・・・最悪を想定して欧米以上に対応できるようにするのがリスク管理でしょう。

そういえば、世界では疑わしい人全員を検査するなんていうのは当たり前だったのに、何故か日本は検査に消極的でしたね。

 

さて、話は変わって、やっとPlayer誌が発売されました。

厚みが増して¥2,420、ちょっとしたムック本みたい・・・編集後記に2月に増刊Player SPECIAL発売予定と書いてあるけど、なんでしょうね?

 

で、1969年のエピフォンFT-79テキサン(カラマズー生産最終型モデル)という記事がありました。

実は、1970年製として安く売られていたカラマズー製テキサンを持っています。

トップ・ベリー型なので、もっと古いのではないか?と思って購入しました。

後でシリアルナンバーを調べてみたら、確かに1970年製なんですよね。

でも、記事で紹介された最終型モデルと違って、ピックガードはネジ止めでない薄いものが付いているし、ロゴもドット入りiなので、1968年より前の仕様なのです。

これが最終型という訳ではなく、ギブソンのシリアルがいい加減だからか?あるいは何かの理由により以前に製作された物が1970年に出荷されたのか?だと思います。

 

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エピフォン テキサン 1970年製 カラマズー製

アジャスタブル・ブリッジから固定サドルに交換されていました。

 

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エピフォン テキサン 1970年製 シリアル・ナンバー

900xxxなので1970年製、MADE IN USA無し、もちろんボリュートもありません。