ギターを弾けば、認知症予防になる?

先ほど、テレ朝の「たけしの家庭の医学」という番組を視ていたら、認知症予防として色々な事が言われているが、唯一、日本認知症予防学会がお墨付きを与えているのが楽器演奏だと話していました。
難しい楽器の方が効果が高いそうですが・・・歌いながら手拍子をするだけでも効果あるそうです。

帰宅してテレビを点けたら・・・その番組で、頻尿予防の話を取り上げていたので、つい視ていたのです。
実は、最近、寒くなってきたせいか・・・夜中に、トイレで目が覚める事が、時々あるので・・・気になっていました。
なんでも、香川県のうどん職人には頻尿の悩みが無いそうで・・・うどんを足で踏んでコシを出す動作が頻尿の予防になるらしく・・・同様な動作である、青竹踏みをすれば頻尿の予防になるそうです。

そういえば、昔、母が青竹踏みをやっていた事を思い出し・・・どこかに青竹があったはず、と探そうとしていたら・・・テレビからジャズの演奏が聞こえてきたのです。
それは、つぎの話題である、認知症予防には楽器演奏が良いという事で・・・ギネス認定の平均年齢が最高齢のジャズトリオの方の演奏でした。

母が認知症だし・・・私も、歳のせいか、最近、物忘れをすることがあり・・・・ひょっとしたら自分も将来認知症になるのでは?と、危惧していたのですが・・・普段からギターの演奏をしているので、ちょっとした朗報でした。

その後、ネットニュースを視ていたら、丁度、認知症を防ぐ15の習慣という記事があって、その中にも楽器を演奏するというのがありました。
他にも、絵を描くとか読書するというのも、これも当てはまります・・・また、スポーツをするというのも、有酸素運動という意味では、通勤時に歩いているのも良さそうです。
料理をするというのも、母の介護で料理を作るようになって、今でも自炊しているし・・・農業、畑仕事はしないけど、庭木の手入れは結構しています。
日記を書いたり記録するという点では、このブログを書くことが当てはまるかも・・・結構、当てはまっていて・・・嬉しくなりました。

反面、よく噛んで食べるとか適切な睡眠習慣をもつという点は・・・自分でも改善したいと思っているのですが、出来ていませんね。
将来を考えたら、もう少し、頑張った方が良さそうです。