頻尿?

昨日はNHK「人体」で取り上げていた脳の「ひらめき」について書きました。
ぼーっとしている時に「ひらめく」そうですが・・・寝ている時に啓示が夢にでてくるのも、同じ脳の仕組みなのでしょうか?

そんな格調高い話と打って変わって・・・今日は下の話・・・家に帰って、テレビを点けたら、頻尿の対策についてやっていました。
なんでも、歳をとるとトイレが近くなるのは、膀胱が少しでも膨れると近くを通る神経を刺激してしまい、膀胱が満杯だと勘違いしてしまうからだそうで・・・その神経の延長が通っている、くるぶしの上のツボをマッサージすると、神経が正常に動作するようになって治るそうです。

実は、頻尿というわけではありませんが・・・歳をとって、トイレが近くなりました。
特に、今のような寒い季節になると、寝る前にトイレに行ったら朝まで大丈夫な日もあるのですが・・・夜中にトイレに行きたくなって目が覚める日もあります。

さらに、冷たい水に触れると、何故か尿意を感じるようになったのです。
まるで、条件反射のパブロフの犬になったような気分・・・我慢していると治ってしまう事もあるのですが・・・我慢できずにちょい漏れしてしまった時もあります。

調べてみると、これは頻尿というよりは、過活動性膀胱の症状みたい・・・男性の場合、前立腺肥大の可能性もあるとか・・・これは、ヤバイかもしれません。
あと、コーヒーの飲みすぎもダメだとか・・・これは、ちょっと思い当たるフシがあります。
若い頃から、夕食後に通常のカップの3倍ぐらいの大き目なマグカップ一杯のコーヒーを飲むのが習慣になっているのです。
寝る前に、このコーヒーのマグカップを洗い歯を磨いている時に、冷たい水に触れるので、尿意を感じる事が多いのです。

頻尿ではないので、くるぶしの上のツボをマッサージしてもダメそう・・・やっぱり、コーヒーの量を減らさなければいけないかもしれません。