箱根駅伝

今日も、ダラダラとTVを視たりして過ごしていました。
あと、いつものように、午後には、特別養護老人ホームへ母の面会にいきました。

近くなのですが・・・天気は良かったのに、意外風が強かったので、ちょっぴり寒かったです。
そういえば、風で飛ばされた松飾りが道にいくつも転がっていました。

今年は、母もいないので、安い小さな松飾りにしたのが幸いしたのか、我が家の無事でしたが・・・
飛ばされてていたのは、風を受けやすい大きめな松飾りで・・・きっと高かったのだろうに、はたして御利益はあるのでしょうか?

この強風だと、箱根駅伝で走っている選手は、きっと大変だったと思います。
実は、今年の箱根駅伝は、母校が2校出場しているので、テレビで応援していたのです。
2校ともシード入りして欲しかったのですが・・・結局、1校はシード入り、1校はシード落ち・・・なかなか上手くいかないですね。

それにしても、箱根駅伝って、参加校が限られるし、関東地方の一大会なのに、どうしてこんなに人気があるのでしょうか?
私のように、母校が出場しているなんていう人は、そんなにはいないはず。

伝統があるから?開催時期が良いから?シード校争いが面白いから?山上りや山下りの区間があるから?
おそらく、それら全ての相乗効果で、人気があるのでしょうが・・・特に、今年の法政大学の9人抜きのように、山上りのスペシャリストがいたりして、メンバーの走順などが他の駅伝よりも影響して、レースに面白さがあるように思えます。