今は亡き姉が、以前、熊本市の田迎に住んでいたので、何回か熊本に行った事があります。
さて、昨日は、ちょっと前のバンドについて書きました。
最近の音楽にあまり興味が無くなってしまったのですが、ちょっと前は新しいバンドを良く聴いていました。
そんな感じで、ちょっと前に購入したCDを探していたら、俳優のヴィンセント・ギャロのCDを見つけました。
「バッファロー’66」は、親にフィアンセを紹介すると言った手前、女性を誘拐してフィアンセのフリをさせ、やがて恋が芽生えるという、ちょっと女性を軽んじているような気もするストーリーなのですが・・・斬新的な映像が面白い映画です。
特に、キングクリムゾン等の曲を上手く使っているのが印象的でした。
ちなみに、この次に主演・監督した「ブラウン・バニー」という映画ですが・・引き離された妻を探し求めて旅をするバイク・レーサーの物語のようで、実は妻は死んだのを信じない男の話だった、というストーリーで、出来は今ひとつでした。
こちらも、レッチリのジョン・フルシアンテのオリジナル曲を使っていたのは良かったです。
で、このヴィンセント・ギャロの、おそらく唯一のアルバム「ウェン」なのですが・・・多才な人なので期待したのですが今一つな感じでした。