ここのところ、10年ぐらい前のバンドと男性ヴォーカルについて書きました。
最近は、新しいミュージシャンの音楽を聴かないのですが、その頃は良く聴いていました。
もっとも、その頃はバンドと男性ヴォーカルは聴いたのですが、女性ヴォーカルはほとんど聴いた記憶がありません。
で、その頃のCDを引っ張り出してみたら、ノラ・ジョーンズのアルバムが何枚か出てきました。
そういえば、一時期、ノラ・ジョーンズは良く聴いていました。
先日紹介したバンドや男性ミュージシャンは、現在どうしているのか?という感じなのですが・・・ノラ・ジョーンズは、いまさら書くのが恥ずかしいぐらいに確固たる地位を確立していますね。
もっとも、ノラ。ジョーンズのアルバムを買ったのは、グラミー賞を受賞して、既に有名になった後でした。
そもそも、ロックはともあれ、ジャズの女性ヴォーカルって、ほとんど聴かないんですよね。
で、聴いてみたら、評判通りにすごく良かったので、はまってしまったのです。偏見はいけませんね。
ヴォーカルも良いのですが、独特のピアノも印象的です。
もっとも、ノラ・ジョーンズは父親と別に暮らしていて、ほとんど会った事も無いそうなので、ミュージシャンとして成功したのは、遺伝によって音楽の才能を受け継いだといえそうです。
ノラ・ジョーンズが共演した様々なミュージシャンとの音源を集めたアルバム