日曜日に放送された、テレ朝の「ビートたけしのTVタックル」は、またもや今週の国民が怒っているニュースでした。
例によって、複数の問題を短い時間議論するスタイルで・・・番組で一つの問題を取り上げて、じっくりと議論するというのは、難しいのでしょうか?
まあ、出演者の皆さんが反論を怖がっていた丸山穂高議員については、深く議論するのは難しいのかもしれませんけど・・・日韓関係なんて、深く議論すれば1時間でも足りないと思うのですけど・・・何故か、あっさりとした議論で終わってしまいました。
あと、危険な自転車の運転ですが・・・以前も書いたことがありますけど、無謀な運転をする人が増えているようで、近年は自転車は事故の被害者でなく、加害者になるケースが増えています。
ちなみに、番組では、危険な運転をする自転車を取り締まるために、ロード―レーサー・タイプの自転車は免許制にした方が良いと言う意見がありました。
もっとも、スマホを見ながらとか、傘をさしながらなど・・・ママチャリでも、危険なケースも多いみたいで・・・自転車にぶつけられて死亡した事故は、意外と加害者側はママチャリが多いです。
ところで、この番組を視た後、車でお墓参りに行ったのですけど・・・路地から、自転車が飛び出してきて、危うく事故になりそうでした。
他にも怖いと思ったのが・・・高齢者の男性が道の真ん中をのんびり自転車で走っていた事・・・
後ろから、車が近づいても、全然気づかないし・・・左右にすごくフラついていたので、追い抜く事もできません。
自動車では高齢者の免許返納が増えていますが・・・高齢者が自転車を運転する事も、体力的に無理があるような気がします。
そういえば、朝、通勤時に手前の駅で降りて歩いているのですが・・・たまに、歩道をゆっくり自転車で走っている高齢者を見かけます。
なんで、そんなに遅い速度で自転車を漕げるの?と言うくらいで、やはり左右にフラついて走っていいます。
私の歩く速度が早いという事もあるのでしょうが・・・追い抜こうと思っても、あまりにフラつくので、なかなかできません。
そもそも、歩く速度と大して変わらないのなら、そこまで無理して自転車を漕ぐ事は、意味があるのでしょうか?
他人の通行の邪魔になるし、フラついて人にぶつかったり・・・もちろん、運転している人自身の危険を避けるためにも、止めてもらいたいと思ってしまいました。