何となく年配の方と想像していたのですが、現れたのは、若い女性で、ちょっと驚きました。
今日、その女性の方から連絡があって、判定会議の結果、その特別養護老人施設への入所が許可されたそうです。
色々と心配していたので・・・とりあえず、ホッとしました。
実は、先日、その女性が訪ねて来た時に、医師の意見書が必要だと言われたので・・・老人保健施設のお医者さんに書いてもらう事にしたのですが・・・意見書には、3か月以内に撮影した胸部のレントゲンが必要だったのです。
で、老人保健施設の関連病院へ連絡してもらい、レントゲン撮影の予約をとってもらいました。
そして、予約した当日、車椅子に母を乗せて、その病院へ連れて行き、レントゲン撮影をしてもらいました。
レントゲン撮影室の前で、放射線技師の人に母を渡したのですけど・・・何やら、車椅子を調べていた様子・・・撮影室の前で待つこと5分位・・・一体、どうやったのか不思議ですが、車椅子に乗せたまま撮影は終了したようです。
そのときは、1週間程度で、意見書が出来上がるという話だったのですが・・・1週間後に、老人保健施設の人に確認したところ・・・未だレントゲン写真が届いていないという話・・・ひょっとしたら、車椅子の金具かなんかが写って、ダメだったのか?なんて心配してしまいました。
また、意見書の提出が遅くなると・・・特別養護老人ホームの空きが埋まってしまうのではないか?なんてことも、心配してしまいました。
それが、一昨日になって、老人保健施設の方から連絡があり、レントゲン写真が届いて意見書が出来上がりましたとのこと・・・それも、遅くなったので、すぐに特別養護老人ホームへはFAXで送ってくれるという事でした。
そして、今日、吉報が届いたという訳です。
未だ、色々としなければならなそうですが・・・老人保健施設も入所期間の制限があり・・・今後の行き先が決まっていないという不安定な状況が解消されたので、ちょっと肩の荷が下りた感じです。