先日も書きましたが・・・また、ネットオークションで、洋楽CD100枚を500円で落札しました。
今回届いたのは、ベスト盤が多く含まれていたので・・・その中の1枚、「ザ・ベスト・オブ・サンタナ」の話です。
個人的に、サンタナはそんなに好きなアーティストという訳ではありませんが・・・久しぶりに聴くと、さすがに良い曲が多く含まれています。
どうも、世代的には、初期の頃の印象が強いのですが・・・中期の「ホールド・オン」とか、そういえばこんな大ヒットもあったのなぁ・・・なんて、改めて良さを認識しました。
そういえば、中学の時の友達がサンタナが好きで、聴かされましたが・・・どうもピンときませんでした。
ところが、「哀愁のヨーロッパ」の大ヒットで、認識を改めた記憶があります。
当時、皆がコピーしていたし・・・私もコピーしました。
結構、簡単な曲なのですが・・・途中で、フィードバックで音を伸ばすところが難しかったですね。
ところで、カルロス・サンタナって、そんなに凄いギタリストだとは思わないのですが・・・機材を選ぶ目は持っていたような気がします。
メサ・ブギーのアンプもポール・リード・スミスのギターも、カルロス・サンタナが使った事により広まりました。
このような影響力があるギタリストって、意外といませんね。