AIの回答

昨日は、7月22日に放送された「AIに聞いてみた」という番組内容について、NHKに質問したITmediaの記事があった事を書きました。
どうやら、私だけでなく、多くの人が番組内容について疑問を持ったようです。

そういえば、今日、ニュースを視ていたら、中国のAIが共産党の批判をしたというニュースが流れていました。

なんでも、中国は経済成長の目玉としてAIの開発に力を入れているそうです。
そんな中、テンセントという会社がインターネット上でAIのキャラクターと会話ができる無料サービスを始めたのですが・・・その発言が問題となったようで、すぐにサービスが中止されたみたいです。

例えば、「中国共産党万歳」という書き込みについて、「こんなにも腐敗して無能な政治に万歳するのか」と答えたそうです。
さらに、習近平国家主席良く述べる「中国の夢」という書き込みに対しては「アメリカに移住することだ」と答えたそうです。

昨日も書きましたが、AIというと人知を超えた能力で問題を解決するような印象を持っている人が多く・・・中国に脅威を感じている日本人としては、こんな回答をみると・・・AIが中国の本質をえぐりだしたように思ってしまうのでしょう。
しかし、このAIのキャラクターは、多くの人と会話して学習して、意見を述べるそうなので・・・たんに中国共産党に批判的な人が多くサービスを利用した事を反映しているだけのようです。

ちなみに、習近平主席について質問したところ・・・この画面(回答)を保存しなければ答える、と答えたとか・・・
少なくとも、NHKのAIなんかよりも優秀で人間に近いような印象を受けます。
中国では、軍事面におけるAIの活用を進めているそうですが・・・こんなAIだったら、それも良いかもしれませんね。