最期のジェダイ

昨日は、朝早くから世田谷のボロ市に行った事を書きました。
今朝も、朝早くから映画「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」を観に行ってきました。

この映画、公開したばかりで、かなり話題になっていたため、どうせ満員で見れないだろう、と思っていました。
ところが、今日も朝早く目覚めたので・・・ネットで調べてみたら、初回は空席があることが判明したため・・・思わずチケットを購入してしまいました。

前作「フォースの覚醒」は、ジョージ・ルーカスからディズニーに製作が移った事で・・・純真な女の子が、苦難を乗り越えて成長するという、ディズニー流のストーリーになっていました。
もっとも、それまでの作品のエッセンスを盛り込んで、それまでのファンも満足させましたけど。

で、今回の作品は?というと・・・やはり、女性の活躍が目立ち、前作の延長線上にありました。
もっとも、主役は誰?という感じで、それほどレイの成長にスポット当てていません。
というか・・・話のメインテーマが絞り切れていない感じがして・・・やはり、前作と次回作のつなぎという感じで中途半端な気がしました。

そのくせ、上映時間が長い!・・・・「ブレードランナー2049」ほどではありませんが・・・途中で、退屈してしまいました。
そういえば、ストーリーに関係ありませんが・・・アイルランドの島にある修道士の遺跡の映像は、思いのほか良かったです。
やはり、歴史ある本物の持つ力でしょうか?

スノークがあっけなかったり、最期に出てくる子供は?とか、クライマックスで使われたルークの能力は反則じゃないか?とか・・・そういえば、レイが持っ、いたのはルークのライトセイバーでは?なんて・・・気になる部分もありますが・・・未だ観ていない人が多いと思うので、あまり書くと、ストーリーのネタ晴らしになるため我慢します。

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スターウォーズ 最後のジェダイ」 パンフレット