今日から3日間、以前の職場へ応援に行く事になりました。
今朝は、時間に余裕がったので、新宿から永田町まで歩いて行きました。
久しぶりに、このルートを歩いてみると、結構、景色が変わっていていました。
現在進行中で、建設中のビルもいくつかあり・・・景気が良いのかと、錯覚しそうです。
そんな中、入り口の前で、作業員達が扉が開くのを待っている、建設現場がありました。
歩道を歩くのに、ちょっと邪魔だなぁ・・・なんて、思いながら通り過ぎると・・・聞こえてきたのは外国語ばかり・・・
おそらく、７割ぐらいは外国人の作業者だったのではないでしょうか？
そういえば、我が家の隣の家も、住んでいた老婦人が子供たちと一緒に住むため引っ越してしまい・・・
新しい家を建て始めたので・・・どんな人が引っ越してくるのかな？と、思っていたら・・・どうやら、アパートのようです。
で、この建設作業員の中に、やはり、数人の外国人がいます。
就職難といわれながら・・・日本の若者は、キツイ、汚い、危険な職場を敬遠するので・・・建設現場では、外国人労働者が多くなっているようです。
アメリカのトランプ政権の移民政策に対して、移民たちが、どれだけアメリカ経済に貢献しているかを示そうとして、ストライキを行っているなんてニュースもありましたが・・・日本でも、外国人労働者がいなくなったら、建設現場のような職場は成り立たないのではないか？なんて思ってしまいました。
一億総活躍社会なんて言うよりも、もっと移民の受け入れや外国人労働者を増やす事を検討しても良いかもしれません。
治安などで、外国人労働者が増えるのは怖いという人もいますが・・・外国人観光客が増えるのは大歓迎だなんて、変な感じがします。
