スクーリングのテスト

先日も書きましたが、大学通信教育のスクーリングを受けています。
今日は、最終日だったので、テストがありました。

一般的に、通信教育の単位習得テストは難しいです。
それは、試験範囲がテキスト全部なので、通学課程のように、授業でやった個所というわけにはいきません。
もちろん、教授が出題箇所を教えてくれるということもありません。
しかし、スクーリングの場合は、この点が通学課程と同じなので、単位が取りやすいのです。

そのうえ、昨日の講義の時に、教授が試験に出そうな個所を教えてくれたので、今回は簡単なはずでした。

ところが、ここのところ風邪気味で微熱があり頭が痛かったので・・・そもそも、講義も集中して聞いていません。
もう一度、言われた個所をみっちり復習しなければなりません。

そして昨夜は、スクーリングの後、一旦家に帰ってから洗濯物を持って母の面会に行って・・・戻ってきてから、このブログの更新等を行って・・・その後から勉強を始めました。
でも、体調も悪く頭に入らないため、やむなく午前2時ごろに切り上げて、床についたのですが・・・何故か4時半には目が覚めてしまました。

こりゃダメだと思ったのですが・・・何故か頭が痛いのが治っていて、アレって思って体温を測ってみたら、平熱になっていました・・・不思議?

そんな感じで、無事にテストを受けたのですが・・・やはり、勉強不足は否めなく、時間が足りなくて書いている途中で提出しなければならなかったり・・・それでもなんとか、単位がとれそうな答案を書くことができました。

そもそも、母が入院していたり、風邪気味だったりの状況を考えたら、スクーリングで勉強できただけで充分です。
現在の通信教育は、勉強することが目的で、別に卒業できなくてもいいや・・・という感じで取り組んでいるので、贅沢を望んではいけませんね。