スラック・キー・ギター

昨日は、真夏のような天気だったので、久しぶりにウクレレを引っ張り出したことを書きました。
で、私のウクレレ・コレクションの中で、ちょっと珍しい、昔のCANOPUSのウクレレを紹介しました。

今日も暑かったので、早くも夏バテ気味です。
実は、昨日の午前中は、大学病院に母を連れて行ったため、家事が溜まっていたので、今日の午前中はそれをこなしていたら・・・午後になったら、疲れきってしまいました。

午前中に家事をこなして、午後はちょっと出かけようか?なんて、思っていたのですが・・・家でのんびりする事にしたのです。
で、リラックスするために音楽を聴こうと思ったのですが・・・ウクレレで連想してギャビー・パヒヌイ・ハワイアン・バンドのCD2枚にしました。

いや~、久しぶりに聴いたら、癒されますね。

一時期、ウクレレにはまった事があったのですが・・・スラック・キー・ギターも良いなぁ、と思ってしまいました。
暇があったら、スラック・キー・ギターにもチャレンジしてみたいですね。

ちなみに、スラック・キー・ギターとは、ギターのチューニングを緩めて演奏すること。
昔、ハワイの人がギターを手にした時に、チューニングとか良く判らないので、自分たちの音楽に合う様にチューニングしたそうです。
この緩さが、いかにもハワイ的・・・だから癒されるのですね。

もっとも、ウクレレにはまった時も、オオタサンみたいに、スタンダードの曲ばかりやっていたので、特にハワイアンという訳ではありませんでした。
でも、スラック・キー・ギターだったら、やっぱりハワイアン・ミュージックなので、ちょっと演るには敷居が高いような気もします。

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「ギャビー・パヒヌイ・ハワイアン・バンド vol.1」 コロンビア・ミュージック・エンターメント

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「ギャビー・パヒヌイ・ハワイアン・バンド vol.2} コロンビア・ミュージック・エンターメント