ディズニーは、脚本をボツにした上に、さまざまな干渉をして、ジョージルーカスが製作に関わることを断念させたそうです。
その結果、娯楽性に特化して、興行成績を更新する作品になったという事で、良くも悪くもエピソード7はディズニーのスターウォーズと言えるでしょう。
私の子供の頃は、クマのプーさんと言えば、A.A.ミルンが書いた童話しかなかったので、そのイメージといえばシェパードさん(E.H.シェパード)による挿絵でしたが・・・その後の世代の方は、絵本やビデオ、キャラクター・グッズ等に先に接することから、ディズニー・アニメの赤いTシャツを着たプーさんを思い浮かべるようです。
ちなみに、ディズニーと言えば、ミッキー・マウスやドナルド・ダックのようなウォルト・ディズニーが作り出したキャラクターが始まりでしたが、その後は、名作童話などの権利を取得して、さまざまなキャラクター商売をするようになります。
(これが、ジョージ・ルーカスが言った奴隷商人という意味?)
そして、スターウォーズも・・・
A.A.ミルンの息子のクリストファー・ロビン・ミルンの自伝