今日は、正月らしく?だらだらと家ですごしていました。
・・・で、以前、購入したまま、時間がなくて見ていなかった、ローリング・ストーンズの初来日公演のDVDを見ました。
当時、放送されたライブ番組用に撮影された映像を元に、新たに編集しなおした作品だそうです。
あの時は、やっと手に入れたA席のチケットで、2階席から見ていたのですが・・・感動が蘇ってきました。
そう、当時は、この機会を逃すと、2度と日本ではローリング・ストーンズは見れないかも・・・なんて言われていましたっけ。
実際、ビル・ワイマン在籍のローリング・ストーンズとしては、最後となりました。
今日、映像を見ていて、やっぱり、ローリング・ストーンズのベーシストはビル・ワイマンだなぁ・・・と再認識しました。
それと、憶えていたより、メンバーが若いのに驚きました。
当時は、50歳前後のオジサン・ロッカーなのに、大迫力のステージなのにビックリしたのですが・・・
今となっては、約25年たっても相変わらず大迫力だし、ミック・ジャガーはステージ上を走り回っていますものね。
そういえば、あの公演では、キースとロニーが、ミュージックマンのシルエットというギターを、結構使っていましたね。
その後は、あまり、使用していないみたいですけど・・・
その後、雑誌でミュージックマンの新製品のシルエットというギターだという事を知ったのです。
今日、当時の映像を見て、改めて、ずいぶんと歳月が過ぎたなぁ・・・と思いました。
(ボビー・キーズは亡くなってしまったし)
今の若い人は、どんな風に思うのでしょうか?
ちなみに、ボーナスDVDの来日時の空港の模様は、期待して見たのですけど大した事なかったですね。
むしろ、空港で待っているファンの様子の方が、時代を感じさせてくれて、興味深かったです。