昨日は、テレ朝の「ビートたけしのTVタックル」で取り上げられた御朱印状フィーバーや墓石の不法投棄の問題について書きました。
罰当たりと言う人もいますが・・・そもそも、御朱印状でお金を取るとか、墓石を廃棄する前に供養をするというのは、神社仏閣なんかが、お金を儲けようと新たに設けた手段のように思えて、どっちもどっちな感じがします。
今日も、テレビ番組の話題です・・・といっても、そんなにお堅い話ではありません、柔らかい食材の話です。
帰宅してテレビを点けたら、TBSの「マツコの知らない世界」という番組で、「ちくわぶ」を取り上げていました。
私も、ちくわぶといえば、おでんというイメージしかありませんでした。
というか、ちくわぶが竹輪麩だという事も初めて知りました。
どうして、麩の一種として扱われるようになり、どうして、濁点が入るようになってしまったのでしょうか?
ちなみに、我が家では、子供のころから、おでんにはちくわぶが入っていました。
もちろん、私も含めて家族みんな、ちくわぶが大好きです。
そのため、おでんにちくわぶが入るのは当たり前だと思っていたので、就職して地方出身の人と飲み会などに行くようになり、東京ローカルの食材だと知って驚いた記憶があります。
就職後といえば、まだ職場の若手だった頃、会社のイベントでおでんの屋台をやらされた事があります。
その時は、ちくわぶは人気のおでん種の一つで・・・なかには、一人で5個ぐらい食べてしてしまうオッサンもいて驚いたのですが・・・後で、あの人は会社の幹部だと教えて貰って、さらに驚いた記憶があります。
現在でも、家でおでんを作ろうと思った時は、おでん種セットには入っていないので、別に購入して調理するくらい、ちくわぶは好きなのですが・・・番組で指摘されたように、おでん以外の食べ方をした事はありません。
というか、ちくわぶに対して、そんなに真剣に考えた事がなかったですね。
今度、他の食べ方にもチャレンジしてみようと思いました。
余談ですが・・・マツコさんが、竹輪も穴にキュウリを入れる食べ方があるから食卓にものるようになったけど、おでん以外にそんなに食べ方のバリエーションがある訳ではない、と言っていましたが・・・私は、竹輪の天婦羅が大好きです。