日曜日は、天気が悪かったので、ネットオークションにおいて100枚千円で落札したCDを聴いた事を書きました。
色々なCDが混ざっていて・・・自分では、絶対CDショップで買わないような物もあって、意外と良かったです。
その１枚が、映画「卒業」のサントラで・・・ご存知、サイモン＆ガーファンクルの名演です。
CDショップに行っても、ほぼサントラ盤のコーナーは見ませんから、こんな機会がなければ、入手する事はなかったでしょう。
それに、そもそもロックが好きなので・・・一応、CDは2枚持っていますが・・・サイモン＆ガーファンクル自体に、そんなに興味がないです。
もっとも、当時、かなりヒットを飛ばしていたので、世代的には影響を受けています。
というか、3年前に亡くなった姉が好きだったので、自然と聴かされていました。
そういえば、昔、姉の部屋にサイモン＆ガーファンクルのポスターが貼ってあった記憶があります。
で、姉は、好きになったきっかけが、映画「卒業」を見たからだと言っていました。
ちなみに、姉は、映画も凄く良かったと言っていましたが・・・後に、テレビの名画劇場で放送されたのを視て、私には、今ひとつだった記憶があります。
やはり、略奪愛というテーマが、乙女心に訴えたのではないでしょうか？
しかし、今にして思えば、自由の国アメリカでも、当時は親の決めた相手と結婚するなんて事が、当たり前だった事に驚かされますね。
姉の思い出も蘇ったし・・・映画はともあれ、サウンド・オブ・サイレンス等の曲は、素晴らしいので・・・このCDを入手出来て良かったです。
以前から持っていた、言わずと知れた名盤です
1981年に再結成された時のもの、名曲揃いです
