ネット・オークションのCD

先日、特別養護老人ホームに入所している母にコンパクトDVDプレーヤーをプレゼントした事を書きました。
その後、母が興味を持ちそうなDVDを、あれこれ探しています。

ネット・オークションで面白そうなDVDがないか?と探していたら、ふとバナー広告が目に入りました。
似たジャンルで、興味を持ちそうな出品を知らせてくれているのですが・・・何故か、大量のCDが格安のバナーだったのです。

普段、楽器のジャンルを見ているので、DVDのようなコンテンツも見るようになったため、CDにも興味を持ちそうだとAIが判断したのでしょうか?
その思惑通りに、クリックしてみたのですが・・・それは、ほとんど歌謡曲のCDだったので、期待外れでした。
しかし、関連する出品のところに、私の好きな洋楽も、いくつも格安で大量に出品されているのを発見したのです。
あれこれ、出品を調べてみると、色んなジャンルのCDをまとめてあるようですが・・・ほとんどは、90年代以降のものです。

どうやら、最近の若者は、曲をダウンロードするようになって、場所をとるCDを売り払っているみたいですね。
私の好きな60年代~70年代ロックでは無いですけど・・・安いので、ちょっと聴いてみようか、という気持ちになって、たまたま入札が終了間近だった、洋楽CD100枚1,000円というのを落札しちゃいました。

で、届いた荷物を開けてみると・・・
恐らく、タイトルで洋楽と判断したのでしょうか?
 映画サントラ 2枚
 環境ミュージック 1枚
 邦楽CD 4枚
 クラッシック 3枚
も含まれていました。
また、パッケージ割れが3枚、同じCDがダブっていたのが1組ありました。

あとは洋楽でしたが・・・輸入盤が3割程度で、半分ぐらいは知らないアーティスト・・・でも、10枚ぐらいは超有名アーティストで、既に所有しているのも3枚あったりしました。
結構、昔、テレビCMとかで流れていた物もあって・・・ああ、そうだこんなアーティストいたなぁ・・・なんていうのもあり・・・結構、面白かったです。

たまに、自分ではお店で買わないようなジャンルのアーティストの曲を聴くのも良いですね。
かなり、お得感があったので、また落札しようか?なんて考えています。